デザフェス お疲れ様でした
2018年11月10日、11日
念願だったデザフェスに初出展してまいりました。
アート系イベントの最高峰と言っても過言ではないと思います。
いつか出るのが夢。
そう思いながら作家活動を続けてきて、今年ついに参加と相成りました。
夢の舞台。
この下をくぐるとき、とてもどきどきしました。
いつも手伝ってくれるプロ級友人の出展者パスも一緒にぱちり。
周り近所の方に「よろしくお願いします!」とお声掛けをして準備スタート。
なんとか開場時間までには陳列が済みました。
今回もイヤリング、ピアス、かんざしを中心に持ち込みました。
ハットピン、作りたかったのですがデザインがまとまらず断念。
いつか作りたいです。
そう言えば今回出展するにあたり、実はかなり胃が痛かったんです(笑)
資材を買い込んだものの、需要がなかったら?
買ってくれるお客様がいなかったら?
あこがれが強すぎたからか、悪い想像ばかり働いていました。
けれど、ふたを開けてみればびっくり!
たくさんのお客様がわたしの作品をご購入してくださるではありませんか!
足を止めて作品を見て「かわいい」や「きれい」といったお褒めのお言葉までいただけて、とても救われました。
あ、あとあと、twitterやinstaを見て来ました!というお言葉をいただいたときは「なんか作家っぽい!」って思いました(笑)
※作家です
毎回イベントに出るたび、次回はこうしたい!と課題が見つかるんですが、今回はディスプレイをもっともっとかわいくして、並べられる数を増やしたいなあという課題が見つかりました。
選んで迷う。
いつかどこかで呟きましたが、わたしは「迷う賛成派」なんです(笑)
それが楽しいんですよね。
接客してくれているスタッフさんとか、一緒に買い物に来ている連れとああでもない、こうでもないと話しながら選ぶのが楽しい。
たくさんの選択肢がある中でどれにしよう?と迷って選んで買ったものってなんだか特別感があるような気がするんですよ。
なので、置ける数を増やすことが次回のイベントでの課題です。
最後にはなりますが、ご来店いただきましたお客様、誠にありがとうございました。
願わくばまた、どこかでお会いできることを祈りつつ。
5月のデザフェスも出たいです。
では、紗衣でした!
special thanks <3
いつもお手伝いをしてくれるスーパープロ売り子の友人
あなたがいなければわたしは死んでいました←
本当にありがとう。
心からお礼申し上げます。